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近畿各地の転売先の会社名やお店を明らかにしました。
今日の新聞にもあちこちの会社やお店の謝罪文が載っていましたが、正規米
と信じて仕入れ、加工し、販売した食品に、まさか事故米が混じっていたとは
思わず、一方的に農水省から社名や店名を公表されたところはどうなるんでしょう？
公表された会社の中には、以前に仕入れたことのある会社名もありましたが、個人で
経営されているお店などは死活問題であり、公表されたことによって閉店に追いやら
れるお店も出てくるのではないでしょうか？
消費者に対して安全性を重視するためには、疑いのあるところを公表する必要がある
のかもしれませんが、被害を蒙った会社やお店のケアはどうなるのでしょう。
関連業者の財政支援をすると言っても「信用」までは支援できません。
米だけではなく事故米のでんぷんを原料とした卵焼きや、焼酎などこの先被害は
まだまだ広がりそうです。
食品の値上がりに続いて事故米の問題は、「食」を扱うところにとっては再発防止より
今をどうするか頭が痛い問題ですね。
台風の影響で今朝からずっと雨でしたが、夕方には雨も小止みになり
少しの間綺麗な虹の架け橋が空に浮かび上がりました。
写真では写りきってませんが、こんなに綺麗にかかる虹は久しぶりです。
建物で半分しか写っていません。
実際はもっと綺麗なんですが
お見せできなくて残念です。
カメラにはもう少しましに写っている
のですが、アップロードするとこんな
感じになってしまいます。
きっと編集技術がへたなんでしょうね。
きっと多くの方が見られたでしょうね。
多くの被害や支障をもたらす台風も
こんなに綺麗な虹も自然界によるもの
ですが、あらためて自然というものに
考えさせられた一日でした。
今日買物に行ったとき、ご夫婦が鮮魚売り場で大喧嘩していました。
あまりにも声が大きかったので、聞く気はなかったのですが聴こえてきます。
どうやら今日の夕食にご主人が刺身を食べたいらしくて、好みの刺身を選んでいたのですが
奥さんが横から「こっちにしとき～」とか「それ、高いやん」とか「コッチの方がええんちゃう」と
いろいろ言ったことにご主人が腹を立てたらしく、「もう、いらん」とすねてしまいました。
最後には奥さんもぶちぎれてしまい「あ～あ～もうあんたの好きなん買ったらええやん」と・・・
ご主人はご主人で「もういらんわ～」と叫びながら店内から出て行ってしまいました。
なんかほほえましくていい夫婦だなあ～と思っていたのですが、店内を一回りした後その鮮魚
売り場に行くと半額のセールになっていました。
売り場を見渡すともうご夫婦の姿はなく、「せっかく半額になったし、今なら好きな刺身を買って
あげられるのに」と思ったのですがときすでに遅し・・・。
今頃は仲直りしてるでしょうか？
他人事ですがご主人に応援のエールを送りたいと思います。
まあニャンとかなるサ
いい言葉ですね。
毎日毎日一生懸命でも、時にはいい意味での開き直りも必要かもしれません。
自分ひとりいくら頑張ってもどうしようもないこともあります。
そんな時「まあニャンとかなるサ」の気持ちの余裕がなければ心も体も潰れて
ＳＯＳすら発信できなくなってしまいます。
いろいろなことに巻き込まれそうなときには「まあニャンとかなるサ」の気持ちで
前向きに進んで行きたいと思います。
←ＴＯＩＢＯさんの（ともの癒しボックス）ぶろぐにあったイラストです。
いつもお邪魔していますが、癒されます。
個人的にはチャバシラさんのファンですが、どなたもユーモアたっぷりで拝見してると元気が出ます。