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 痛手を負った身体と精神世界から生きるしくみを 作りなおしています。  人と人がフェアトレード できる社会、幸福感を作ります。
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さすがに疲れ果てていた。 雲の上にいたようだった。

下界はこんなにも住みにくいところだったろうか?

5年以上 トラウマの世界にもいた。 癒やしてはまた津波がきて

PTSD  を繰り返していたし、 身体の神経を 何本も傷めていた。

アンフェアはもういらない。  フェアトレードの団体にもこの問題を掲示して

考えてもらうことにした。  もう 誰も「がんばれ」などと言わない。 だけど・・・・

しっかりと見守っていただいていた。  右腕があがらず キイボードは辛うじてうてるけど

お手紙は 書けなくなっていた。  朝は それぞれが 這いながら起きていた。

 「このまま死ぬかも 」  何度思ったかしれないけれど 今回は少し違う。

もう 逝ってしまうなら しょうがない・・・・・という境地になっていた。  弁護士さんは

「生活保護を 」と勧めてくれたけれど 今のままなら 生活保護さえ 振り込まれたら相手に

落ちてしまうだろう。  まあ それでもしかたなのか???? おかしなことだ。

  ひとつの事業の始末は その事業の中で解決する・・・・・つれあいの 言い草だけど正しい。

それなのに 事業を一方的に切ってしまったら  解決どころか 生活をいきなり遮断することに

なるとは思わないのだろうか。   だから お金もなくなったのに 裁判するなんて意味がわからない。

 いくらなんでも先回りの度がすぎる。  ただでさえ 優越的な地位にあるのに。

「破産するまで追い込め」とばかりのやりようだ・・・・しかも 破産したら「破産された」と被害者になる。

身勝手すぎないか。   それにしても 右腕は しびれと痛みで 動けない.。  腕だけではない。

全身の細胞が破壊されていくような 痛みで 辛い夜である。 (昼はいくらか忘れている)  

  私のPTSDは 五年以上 時々訪ねた 心療内科で 認められる。  だけど・・・・

この際 障害を受け入れていきよう。  解決するには 障害も共生していくことかもしれない。

夕空に どろりと こぼれ落ちそうな 満月が うかんでいる・・・・・・・。

                                                   
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