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少し いいことを書きます。
一家離散の憂き目にあった二年半前・・・・・助けるつもりで追い出した
息子が バイトと奨学金、ほとんど自力で半年留年した大学の卒業が決まったのです。゚(゚´Д`゚)゚
息子からの第一報に 思わず涙が出てしまいました。 「よく、一人でがんばったなあ」・・・・・
乳児期に離婚経験があり、 息子と娘を連れて 途方に暮れた足取りで 「きっと大学に」と
入った学資保険は 例のフランチャイズの事件で あえなく 解約せざるを得ず、支払いに泡と消え・・・・
息子は奨学金と バイトでフラフラになりながら 一人暮らしで 生き延びました。
何度「帰りたい」「辞めたい」と 言ったことだろう。 何度 お金がなくて お店に食べ物だけは
ありついたことだろう。 とくにこの半年、夜遅くまで働き、朝早い授業に ケガをしても病気をしても
病院代金も惜しんで 私の自然食で乗り切り、 がんばった結果です。 家族で百円玉を分けあったことも
ある。 壊れた電化製品を見て 悲しいそうな顔をした。 いつ 誰が 自殺しても 殺しあってもおかしく
ない状況なので 夜中 様子を見に部屋のドアを開けると 武士のように飛び起きて「何やねん!」と
怒り、社会に巻き込まれて走りまわり。 四人の籍は ばらばらになりました。
年老いた父母は 昨日 奈良を訪れ、 ああ・・・・・歳いったなあ・・・・・もう少し生きててや・・・・・・
一時は年金を融資の返済に 押さえられて 落ちこんでいた父。 それでも何とか生きています。
そういえば 昨日 終わったドラマが 最後にこんなことを呟いていました。
「哀しみの向こう側へ進め」 そう・・・・・悲しみの向こう側に進め・・・・・・・
苦しみの向こう側にも進め・・・・・・ 怒りの向こう側にも 進もう。
嘘ばかり並べた 人たちよりは ささやかに 嘘のない人生であるほうが きっと 幸せだろう。
何もないけど 何もまだ ないのだけれど ススメ・・・・・・・
一家離散の憂き目にあった二年半前・・・・・助けるつもりで追い出した
息子が バイトと奨学金、ほとんど自力で半年留年した大学の卒業が決まったのです。゚(゚´Д`゚)゚
息子からの第一報に 思わず涙が出てしまいました。 「よく、一人でがんばったなあ」・・・・・
乳児期に離婚経験があり、 息子と娘を連れて 途方に暮れた足取りで 「きっと大学に」と
入った学資保険は 例のフランチャイズの事件で あえなく 解約せざるを得ず、支払いに泡と消え・・・・
息子は奨学金と バイトでフラフラになりながら 一人暮らしで 生き延びました。
何度「帰りたい」「辞めたい」と 言ったことだろう。 何度 お金がなくて お店に食べ物だけは
ありついたことだろう。 とくにこの半年、夜遅くまで働き、朝早い授業に ケガをしても病気をしても
病院代金も惜しんで 私の自然食で乗り切り、 がんばった結果です。 家族で百円玉を分けあったことも
ある。 壊れた電化製品を見て 悲しいそうな顔をした。 いつ 誰が 自殺しても 殺しあってもおかしく
ない状況なので 夜中 様子を見に部屋のドアを開けると 武士のように飛び起きて「何やねん!」と
怒り、社会に巻き込まれて走りまわり。 四人の籍は ばらばらになりました。
年老いた父母は 昨日 奈良を訪れ、 ああ・・・・・歳いったなあ・・・・・もう少し生きててや・・・・・・
一時は年金を融資の返済に 押さえられて 落ちこんでいた父。 それでも何とか生きています。
そういえば 昨日 終わったドラマが 最後にこんなことを呟いていました。
「哀しみの向こう側へ進め」 そう・・・・・悲しみの向こう側に進め・・・・・・・
苦しみの向こう側にも進め・・・・・・ 怒りの向こう側にも 進もう。
嘘ばかり並べた 人たちよりは ささやかに 嘘のない人生であるほうが きっと 幸せだろう。
何もないけど 何もまだ ないのだけれど ススメ・・・・・・・
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