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 痛手を負った身体と精神世界から生きるしくみを 作りなおしています。  人と人がフェアトレード できる社会、幸福感を作ります。
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私はたまたま事情もあり ここまで来てしまったわけですが、

ほかの人が追い詰められたときに 同じやり方で乗り越えられるかというと

これは全くの無理だと話しておきます。   逃げ道のある人はそうしたほうがいいでしょう。

これは 後々 返済が押し寄せてくるばかりでなく 後遺症も残りますから 人生に大きな

支障をきたすことになります。  差押えはそれが分かっていて実行されています。

 「相手は死んでも構わない」から実行されるといっていい。  事業を始める前から私は借金は嫌い

でした。  カードも使ったことがありませんし使う気もなく生きてきました。それは・・・・裕福な人生だったからでは

なく 「借りない」主義で生きてきたからでした。  お店を閉めるに追い込まれて あすが見えない闇になった

時も 足元を見て 小さなお花の苗を買って生きる力に変えてきました。 何もない闇を歩き続けました。

 マイナスの中を生き続けました。  ある人が「うつ病になるような人はひたすらマイナスの中を生きるエネルギーを

持っているのだからとてつもなく生命力のある人なのだ」 と言っていましたが 正しいと思う。だけど・・・・

まあ・・・・・「生きてさえいたらいい」というものでもなくて(笑)  押し寄せるものでトラウマにもなり 障害も負って

しまったといえます。     要するに 会社と個人店は対等ではありません。  裁判でも 顧問弁護士がいたり

必要なときに社を人に任せて法廷に出ることもできる 自由自在な組織とは格差があるのです。

それにしても・・・・・法廷とは 別に嘘を言ってもいい場所だとは思いませんでした。 裁判で嘘をいうなら

誰しも 嘘で塗り固めた人が 正しいということにもなってしまう。  裁判て 法廷って何のためにあるんでしょう。

 とにかく 私たちを見て 「何とかなるんだ」と思う人がいたら それは間違いです。  押し寄せるものは

半端ない。  そういうことがわかっていて 容赦なく切り捨てるんです。 どうしたらいいかわからなくて

現状にとどまって 見た目 変わりなくいると「何を普通に暮らしてるねん!」と 裁判をかけてくる。

あわてふためいて苦しみもがく姿をみて 「当然」と思うようです。 人の苦しみを見て自分が落ち着くなんて

全く歪んでいます。  自分が有利な裁判をしていても まだ腹を立てている。 廃人寸前まで追い込みます。

だから 私達のように やってみることを私はすすめません。  たまたま逃げ道もない自分だっただけです。

そして私は遅ればせながら 気づきます。 受けたことはちゃんと受けたこととして 相談をして向き合おう。

父母にかえってくる仕打ちが怖かったけれど もう時間もない。 真っ直ぐに出るべきところに向かおう。

人生は今しかない。  消耗した 命を取り戻そう。  今日の自分のために。 明日の自分のために。


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