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 痛手を負った身体と精神世界から生きるしくみを 作りなおしています。  人と人がフェアトレード できる社会、幸福感を作ります。
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今日車で通った道沿いに「アカチャンホンポ」というお店がありました。

土曜日だということもあってか、お店の駐車場には20数台の車が駐車しており、警備員の方2名が誘導して

いました。少子化の時代だといっても、赤ちゃんのいる家庭では必要なものも多く、お孫さんへの贈り物など

買いに来る人もいるんでしょうね。

それなら「高齢者本舗」っていうのもあってもおかしくないと思ったのですが、どうなんでしょう?

高齢者の方の必要なものがなんでも置いてある複合店なんていうものがあってもいいと思うのですが、あまり

聞いたことがありません。

高齢社会の今、衣・食・住、すべてのものがそれぞれ独立して「高齢者の方向けのなんとか」っていう事業は

たくさんありますが、すべて揃ったお店があると便利ですよね。

でも高齢者の方は人が思うほど、自分自身高齢者じゃないと思ってる方が多く、「高齢者向けなんとか」って

いうと、「わしはまだそんな年じゃないから」と言われる方もいます。

70~80代の方でもご本人のエイジは60歳くらいなのかもしれません。

わたしも子供の頃みていた50代の人は、もうおじいさんに近い感覚でしたが、自分がその年になるとまだまだ

若い気持ちでいっぱいです。

しかし、身体はやはり年相応に少しずつ変化してきます。(まだ衰えという言葉は使いたくありません)

食事の量や好みも変わってきますし、外食の場合若い頃と今では行くお店も違ってきます。

そういう意味では年とともに少しずつ、活動範囲が狭くなってくるのかもしれません。

でも年とともに、若い頃にはできなかった事や、年をとってからしかできない事もあります。

そんな活動ができればいいなと、最近思います。

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