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トマト こんにちは。
彼岸の彼方へと旅立った
お父様の御冥福を祈ります。
いつしか現世で疲れて彼岸へ返った夢りんごさんを
この句のように迎えてくれるんでしょうね。
無題
☆和香☆ こんばんは!
とても温かい優しさ溢れた句ですね・・・・
そのまま そのままに・・・・
お人柄が句から伝わってきます。
これからは天国から優しく見守って下さってますね・・・
ご冥福をお祈り致します。
心意気
タカビー 夢りんごさん、こんばんは。
>語尾を強めに「一気に書く!」
この言葉が全てなのでしょうね。
このひとことで、お人柄がよくわかります。
ご冥福をお祈りいたします・・・。
無題
masato従弟 こんばんは、
いつも心おやさしいコメントありがとうございます。
お父様の詞は
いつまでも夢りんごさんを温かくむかえてくれますね。
お父様の御冥福を祈ります。
無題
羊飼い 心よりご冥福をお祈りいたします。
お父様は上田がご出身とのこと。昨年より、何回か上田に行き、上田城を見、町を散策しました。情緒の残る良いところです。
また近く行く予定です。
その時にはお父様を忍ばせていただきます。
無題
諸三重親方 おねえちゃん おつかれさま^^
義父、徹が他界しました。 かねてより療養中だったのですが3月23日の昼前・・・・眠るように逝きました。
義父とはとても仲良しでした。 楽しい思い出ばかりです。 私には実父がいますが、第二の父である義父とは仲がよく、事業を始める前まではずっと文通していました。 なので、以後「父」と称します。
父、徹は信州、丸子の出身でした。(現在、長野県上田市) 私達家族は本籍長野県なのです。
肺を患い、大阪から小豆島に渡りました。 その後、終生を小豆島で送ることとなりました。
父は、書家であり俳人でした。 今も島の道の駅には、父とその弟子さんたちの句碑が残ります。
60歳を過ぎてから、書道師範をとり、島の村の自宅の一角でつい数年前まで「寺子屋」を開いて「書」を教えていました。 帰省するのを楽しみにしていて、帰ると待ちかねたように「寺子屋」に呼んで、遺作となった
「千曲川旅情の歌」 を見せてくれました。 「この書は少しずつ書くのですか?それとも一気に書くのですか?」と尋ねるといささか興奮して、語尾を強めに「一気に書く!」と言い放ちました。
そして、もういちど、今度はつぶやくように、自分に言うように「一気に書く・・・・」といいました。エネルギーのある
存在感の大きな父でした。 さて、急死の知らせを聞いて、事業の段取り、調整をするのが大変でした。悲しむ時間はありませんでした。 大阪から、高松までつれあいと息子が先に高速バスで小豆島に向かい、
店のあとかたずけをして、段取りをして、夜、私と娘が同じルートで向かいました。 連日の雨は三日、降り続きました。 つれあいと息子は通夜に向けてフェリーで帰省しましたが、私達は深夜に高松につくため
フェリーはなく、高松のビジネスホテルで泊まり、翌朝フェリーで帰島しました。 強い風雨でしたが、不思議に船は揺れませんでした・・・・・
信州人の父は、夢りんごの「夢りんごジュース」をおいしいと言って、ほとんど寝たきりになってからも
こちらが送るりんごジュースを喜んでのみました。 奈良~小豆島 と離れている私達にとっての最後の親孝行は「りんごジュースを送ること」となりました。 父のことは、たくさん書きたいのですが、ひとまずここまでにしておきます。 ずっと、往復書簡をしていた父と私ですが、いつも俳句をしたためて送ってくれました。
そのなかで、一番心に残っている句を、今日の記事の終わりに書きとめておきます。
「帰省子の 朝寝そのまま、そのままに」
夢りんご K
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トマト こんにちは。
彼岸の彼方へと旅立った
お父様の御冥福を祈ります。
いつしか現世で疲れて彼岸へ返った夢りんごさんを
この句のように迎えてくれるんでしょうね。
無題
☆和香☆ こんばんは!
とても温かい優しさ溢れた句ですね・・・・
そのまま そのままに・・・・
お人柄が句から伝わってきます。
これからは天国から優しく見守って下さってますね・・・
ご冥福をお祈り致します。
心意気
タカビー 夢りんごさん、こんばんは。
>語尾を強めに「一気に書く!」
この言葉が全てなのでしょうね。
このひとことで、お人柄がよくわかります。
ご冥福をお祈りいたします・・・。
無題
masato従弟 こんばんは、
いつも心おやさしいコメントありがとうございます。
お父様の詞は
いつまでも夢りんごさんを温かくむかえてくれますね。
お父様の御冥福を祈ります。
無題
羊飼い 心よりご冥福をお祈りいたします。
お父様は上田がご出身とのこと。昨年より、何回か上田に行き、上田城を見、町を散策しました。情緒の残る良いところです。
また近く行く予定です。
その時にはお父様を忍ばせていただきます。
無題
諸三重親方 おねえちゃん おつかれさま^^
彼岸の彼方へと旅立った
お父様の御冥福を祈ります。
いつしか現世で疲れて彼岸へ返った夢りんごさんを
この句のように迎えてくれるんでしょうね。
とても温かい優しさ溢れた句ですね・・・・
そのまま そのままに・・・・
お人柄が句から伝わってきます。
これからは天国から優しく見守って下さってますね・・・
ご冥福をお祈り致します。
また、気持ち落ち着いたら訪問します。
>語尾を強めに「一気に書く!」
この言葉が全てなのでしょうね。
このひとことで、お人柄がよくわかります。
ご冥福をお祈りいたします・・・。
・・・・大正生まれの信州人。 強い人でした。 千曲川旅情の歌はとても長い詩ですが、一気に書く父の集中力と「朝寝・・・・」の句の優しさが人柄を象徴しています。 いつか、小豆島においで下さい。その時はご一報くださいね・・・・・
いつも心おやさしいコメントありがとうございます。
お父様の詞は
いつまでも夢りんごさんを温かくむかえてくれますね。
お父様の御冥福を祈ります。
あ、CD発売、おめでとうございます。 機会あれば聞かせていただきます。
お父様は上田がご出身とのこと。昨年より、何回か上田に行き、上田城を見、町を散策しました。情緒の残る良いところです。
また近く行く予定です。
その時にはお父様を忍ばせていただきます。
いい町でした^^ 信州に行かれることが多いと・・・・浅間山の見える東信州が私達の本籍です。関西にいるので、なかなか東信州まで行けないのですが、母を連れていきたいと思います。