×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
このシリーズを始めたとき、私は数人のブログの仲間に閲覧をお願いしました。 心配をおかけしてごめん
なさい。 そしてありがとうございます。 ありがたいことに、事情を話していないブログの仲間の人たちも
見捨てないで閲覧、コメントをいただいたりメッセージをいただいたりしています。 ありがとうございます。
世間では次々と社会的に人を混乱させるような事件が起こり、宮崎はとくに大変なことになっているようです。
長年、酪農に携わってこられた方たちの、失意、焦燥感、怒り、哀しみ・・・・そして死活問題。何の罪もない
わが子のように育てきた牛たちの行く末。 混乱のなか、何をすることもできません。 本当に無力の何者
でもない。 自分たちにできることは、ほとんどありません。 祈りを聞き届ける何か、誰かがいるのか
さえわからない。 そんななかで、今、自分のできることを考えてみて、ひとつの答えにたどりつきました。
それは、「命をいただくこと」を考えなおす・・・・・ことです。 毎日、当たり前のように、いただいている
牛肉や豚肉、鶏肉・・・・魚・・・・野菜まで。 とくに、人間が当然のように食べている肉は、どんな風に台所
にやってきてるんでしょうか。 「今、そんな悠長なことをいっても始まらない」と叱られるのを覚悟でいいます
。 そして、毎日大変な思いで暮らしている地元の人たちに、うなだれて頭を下げながら、なお、いいます
。日本の異常事態に危機感を募らせ、焦る人にも。 「じゃ、何ができますか?」対岸の火事ではありません。
自分の仕事や生活を放りだして現地にいくこともできない。 自分の暮らしもままならない。
何ができますか・・・・これは戦後~高度成長期を経てバブルがはじけて今日まで・・・・日本が私達が
「命をいただくこと」 食べ物を粗末に追いやってきたことの結果のなにものでもない。 今、私達が
宮崎から離れて見守る私達にできることは、せめて「命を感謝していただく」、大切に考えることしかない。
それしかできないということです。 そして、ゆっくりと変えていくこと。 ブログを見守ってくださる人たち
にも実は「何もしていただけない」ことはわかっていました。 だから、その事実は水面下において表向き
笑っていればいいのかというと、かなりの無理がありました。 事実を伝えながら、見守っていただいて
そして「自分の家庭や生活、人生を大切に思いなおして下さい」というのが私からの願いです。
宮崎の牛達にも、農家の人にも、今何かできるかというと何もできません。 だから、あえて・・・・・
「命あるものをいただくことを考え直す」そして、実行するということです。 今日、食べたいお肉に少しブレー
キをかける。 ずっとじゃありません。 (お肉やさんにも生活ありますからね) 命あるものを「むさぼる」
ことをやめるんです。 500gを200gにすることでもいい。 ひとりでも、そういう流れを作ることから
世間がゆっくり変わっていくのを祈るしかないのです。 無力です。今すぐ何もできない者はその「無力」を
感じて認めたうえで、「命あるもの」を大切に扱う心から始めるしかない・・・・「牛さん、ごめんよ・・・・」とうつむい
て。 このブログに向き合ってくれてる人も「何もできない」でかまわないです。「自分の家族と生活を
大切に」生きてくださいね・・・・・ むさぼりをやめて、少しだけ食べていきませんか? もちろん感謝を
忘れずに。 夢りんごは 実行していきます。 宮崎平安な
暮らしが戻るように。
なさい。 そしてありがとうございます。 ありがたいことに、事情を話していないブログの仲間の人たちも
見捨てないで閲覧、コメントをいただいたりメッセージをいただいたりしています。 ありがとうございます。
世間では次々と社会的に人を混乱させるような事件が起こり、宮崎はとくに大変なことになっているようです。
長年、酪農に携わってこられた方たちの、失意、焦燥感、怒り、哀しみ・・・・そして死活問題。何の罪もない
わが子のように育てきた牛たちの行く末。 混乱のなか、何をすることもできません。 本当に無力の何者
でもない。 自分たちにできることは、ほとんどありません。 祈りを聞き届ける何か、誰かがいるのか
さえわからない。 そんななかで、今、自分のできることを考えてみて、ひとつの答えにたどりつきました。
それは、「命をいただくこと」を考えなおす・・・・・ことです。 毎日、当たり前のように、いただいている
牛肉や豚肉、鶏肉・・・・魚・・・・野菜まで。 とくに、人間が当然のように食べている肉は、どんな風に台所
にやってきてるんでしょうか。 「今、そんな悠長なことをいっても始まらない」と叱られるのを覚悟でいいます
。 そして、毎日大変な思いで暮らしている地元の人たちに、うなだれて頭を下げながら、なお、いいます
。日本の異常事態に危機感を募らせ、焦る人にも。 「じゃ、何ができますか?」対岸の火事ではありません。
自分の仕事や生活を放りだして現地にいくこともできない。 自分の暮らしもままならない。
何ができますか・・・・これは戦後~高度成長期を経てバブルがはじけて今日まで・・・・日本が私達が
「命をいただくこと」 食べ物を粗末に追いやってきたことの結果のなにものでもない。 今、私達が
宮崎から離れて見守る私達にできることは、せめて「命を感謝していただく」、大切に考えることしかない。
それしかできないということです。 そして、ゆっくりと変えていくこと。 ブログを見守ってくださる人たち
にも実は「何もしていただけない」ことはわかっていました。 だから、その事実は水面下において表向き
笑っていればいいのかというと、かなりの無理がありました。 事実を伝えながら、見守っていただいて
そして「自分の家庭や生活、人生を大切に思いなおして下さい」というのが私からの願いです。
宮崎の牛達にも、農家の人にも、今何かできるかというと何もできません。 だから、あえて・・・・・
「命あるものをいただくことを考え直す」そして、実行するということです。 今日、食べたいお肉に少しブレー
キをかける。 ずっとじゃありません。 (お肉やさんにも生活ありますからね) 命あるものを「むさぼる」
ことをやめるんです。 500gを200gにすることでもいい。 ひとりでも、そういう流れを作ることから
世間がゆっくり変わっていくのを祈るしかないのです。 無力です。今すぐ何もできない者はその「無力」を
感じて認めたうえで、「命あるもの」を大切に扱う心から始めるしかない・・・・「牛さん、ごめんよ・・・・」とうつむい
て。 このブログに向き合ってくれてる人も「何もできない」でかまわないです。「自分の家族と生活を
大切に」生きてくださいね・・・・・ むさぼりをやめて、少しだけ食べていきませんか? もちろん感謝を
忘れずに。 夢りんごは 実行していきます。 宮崎平安な
暮らしが戻るように。
PR
この記事へのコメント
こんにちは!
命あるものを大切に・・・
食生活を見直してみます・・・
どんな小さなことでも、何かを見つけることの大切さを教えて頂きましたよん。
命あるものを大切に・・・
食生活を見直してみます・・・
どんな小さなことでも、何かを見つけることの大切さを教えて頂きましたよん。
Re:無題
まずは、我がの命を大事にせーよ・・・・宮崎の啓蒙活動、ご苦労さん・・・・
なにせ、生きてるだけで大変しょ・・・・
なにせ、生きてるだけで大変しょ・・・・
2010/05/20(木) 16:25 | 夢りんご
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック