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 痛手を負った身体と精神世界から生きるしくみを 作りなおしています。  人と人がフェアトレード できる社会、幸福感を作ります。
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うちの洗濯機は今も壊れたままだ。 三年以上四年未満かも・・・・・

テレビは アナログに 無償チューナーを申し込んだ テレビが家に一台ある。 

昨年~家電製品がほとんど壊れ、この冬 「少しは自分たちを守らねば」とヒーターを

ひとつ買った。  最低の暮らしの基準は?といえば 多分 最低基準以下ではないかと思う。

この時代、低所得世帯は多いけれど、私達のそれは フランチャイズ時代 からずっとである。

お金のない 店を 訴訟しても 得にならない。 これは開き直りではない。 分かっていて訴訟するのは

単なる虐めやないか?        とにかく この春 離れて暮らす息子が お金を貯めてテレビを

買ってくれるらしい。   飛び上がるほど 嬉しいのは 言うまでもない。    息子も返済に追われている。

奨学金も返さねばならず 自分で精一杯のはず。    気持ちだけで終わっても嬉しい限りだ。

 でも もう少しいいよ。  小さなテレビでも 買ってもらったら また 誰かが腹を立てる。

ご飯を食べてもお風呂に入っても、 腹を立ててる人がいる。  話をしようとしても腹を立てている。

多分 道を歩いていても怒っている。  お金があろうがなかろうが 道は歩くし ご飯も少しは食べる。

「悪いことはしていない」とたかをくくるならば、悪くない人は裁判などしなくても解決できるはずだ。

  また飛散な事故が起こった。  事故を起こした会社は「法的基準はおかしていない」という。

これは「悪いことをしていない」というのと同じで被害者側を逆なでしてしまうだろう。

法的基準に問題がないことと、 実際起こった事故の悲惨な責任とは違う。  解決は法の舞台では

幕を閉じないだろう。   運転の交代ができる安心感が 落ち着いた業務につながると思わないのだろうか。

「世の中厳しいから」「こんな時代だから」と下に向かって吹聴する人に限って甘い汁を吸っている人は多い。

  
    
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