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 痛手を負った身体と精神世界から生きるしくみを 作りなおしています。  人と人がフェアトレード できる社会、幸福感を作ります。
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 「苦しみを外に出し社会に活かされなければ苦しみ損」だといったのは加藤諦三さん でしたか。  これからは、経済活動と社会活動の中に、自分の体験を活かし 「知らずに乗ったレール」から降りれなくなった人や追い込まれた人へのゆっくり正確 な救急隊をしていきたいと思います。   訪ねてくださる方には問題解決への 月の光を照らしていきます。  これまで、連絡くださった方々ありがとうございます 。 どうか、懲りずによろしく御願いします。 自分の歩いた苦労を思うと、とても 人には勧められません。  だから、同じことは責任をもって勧められない。 人は みな違うものですから。   途中で引き返すことができなくなってから見放すことは できませんから、自分の道を進むしかありませんが、それでも小さな一歩を諦めない ことで必ず越えていけると思います。   乗り違えたレールはできれば乗り換えたら いいのです。  でも、そのときに誰がどんな風にかかわったのか、ちゃんと思い返し 降りかかる火の粉は払わないといけません。  その力が生きていく資格となります。 だけど、あまりにも酷い目に遭ったときは、その力はなくなる。  強いものの中には その弱ったところをさらに打ちのめすものもいます。  今、何かを約束することは できないけれど、とにかく諦めないで生きましょう。  これから歩く道は、人がどう思うかではありません。   (続)
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