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無題
ニシムラ 確かにこの仕事で食べていくにはかなりの食数を確保しないと難しいと思います.しかし、食数の増加に伴い配達コスト、人件費もかかってくるので、さほど大きな利益には結びつかないのではないか?そんな風に私は思います。私が配食サービスを始めたのは、お金の為ではなく、奈良南店さんと同じ気持ちでした。でも生活費が確保できないとなると、続けていく事は困難です。でも配達に行って[ありがとう][助かるよ」って言われると、頑張ろうって思うんですよね。奈良南店さんも撤退する時はお辛かったと思います。私のところも厳しい状態ですが、もう少し頑張ってみようと思います。
ニシムラ 確かにこの仕事で食べていくにはかなりの食数を確保しないと難しいと思います.しかし、食数の増加に伴い配達コスト、人件費もかかってくるので、さほど大きな利益には結びつかないのではないか?そんな風に私は思います。私が配食サービスを始めたのは、お金の為ではなく、奈良南店さんと同じ気持ちでした。でも生活費が確保できないとなると、続けていく事は困難です。でも配達に行って[ありがとう][助かるよ」って言われると、頑張ろうって思うんですよね。奈良南店さんも撤退する時はお辛かったと思います。私のところも厳しい状態ですが、もう少し頑張ってみようと思います。
フランチャイズ店を撤退してから、高齢者の配食サービスという仕事について同業種のお店の情報や、ご連絡
いただいた方のお話を聞いて思ったのは、やはりこの仕事はビジネスとして非常に難しい仕事だと思いました。
お店が行き詰った理由を本部に聞いたとき、「経営能力がないから」と言われました。
もちろんそれも原因のひとつかもしれません。
でもお話しを聞いたほとんどのオーナーの方は、サラリーマンをやってた頃の給料ほど利益は出ていません。
みなさん毎日朝早くから、夜遅くまで懸命に働いています。それでも利益が出ないのは、この仕事が真面目に
コツコツやってもなかなか利益が出るシステムにならないからだと思います。
どんな仕事でもそう簡単に利益がでないのはわかります。
でもこの仕事の大変さは利益がでなくても、毎日お弁当をを待っている高齢者の方がいることです。
おそらく高齢者配食サービスの仕事を始めようという方のほとんどが、人に対してやさしい心を持った方だと
思います。出来る限り食べやすくて、高齢者の方に喜んでいただけるお弁当を提供したいと思ってる方が、ほと
んどではないでしょうか?
お店である以上利益を追求しなければいけないことは当然ですが、心のどこかで自分たちが作ったお弁当を
高齢者の方が喜んで食べている姿を思い浮かべながら、ふと利益よりもそちらの方を重視してしまうところが
あるような、そんな気がします。
ボランティアではないので自分たちの生活基盤をしっかりしておかないと、いい物は提供できません。
お店に利益の出る適正な価格で、より良いものを提供し、利用者の方にも喜んでもらえることが理想ですが、
同業種の価格競争や、フランチャイズ本部の「遠方でも一食から配達料無料」など、お店の負担がますばかり
で、本来の利用者の方へのサービスはもう少し違ったもののような気がします。
市町村の配食を900円から1000円で請け負っている社会福祉法人や団体と比べて、お弁当の内容が特に
違いがあるとも思えません。
何か根本的に仕組みが間違っているのではないでしょうか。
もう撤退した仕事だからどうでもいいのではなく、4年近く心血注いだ仕事がなんだったのか、私はこれから
そのことに疑問を持ちながら追求していきます。
いただいた方のお話を聞いて思ったのは、やはりこの仕事はビジネスとして非常に難しい仕事だと思いました。
お店が行き詰った理由を本部に聞いたとき、「経営能力がないから」と言われました。
もちろんそれも原因のひとつかもしれません。
でもお話しを聞いたほとんどのオーナーの方は、サラリーマンをやってた頃の給料ほど利益は出ていません。
みなさん毎日朝早くから、夜遅くまで懸命に働いています。それでも利益が出ないのは、この仕事が真面目に
コツコツやってもなかなか利益が出るシステムにならないからだと思います。
どんな仕事でもそう簡単に利益がでないのはわかります。
でもこの仕事の大変さは利益がでなくても、毎日お弁当をを待っている高齢者の方がいることです。
おそらく高齢者配食サービスの仕事を始めようという方のほとんどが、人に対してやさしい心を持った方だと
思います。出来る限り食べやすくて、高齢者の方に喜んでいただけるお弁当を提供したいと思ってる方が、ほと
んどではないでしょうか?
お店である以上利益を追求しなければいけないことは当然ですが、心のどこかで自分たちが作ったお弁当を
高齢者の方が喜んで食べている姿を思い浮かべながら、ふと利益よりもそちらの方を重視してしまうところが
あるような、そんな気がします。
ボランティアではないので自分たちの生活基盤をしっかりしておかないと、いい物は提供できません。
お店に利益の出る適正な価格で、より良いものを提供し、利用者の方にも喜んでもらえることが理想ですが、
同業種の価格競争や、フランチャイズ本部の「遠方でも一食から配達料無料」など、お店の負担がますばかり
で、本来の利用者の方へのサービスはもう少し違ったもののような気がします。
市町村の配食を900円から1000円で請け負っている社会福祉法人や団体と比べて、お弁当の内容が特に
違いがあるとも思えません。
何か根本的に仕組みが間違っているのではないでしょうか。
もう撤退した仕事だからどうでもいいのではなく、4年近く心血注いだ仕事がなんだったのか、私はこれから
そのことに疑問を持ちながら追求していきます。
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無題
ニシムラ 確かにこの仕事で食べていくにはかなりの食数を確保しないと難しいと思います.しかし、食数の増加に伴い配達コスト、人件費もかかってくるので、さほど大きな利益には結びつかないのではないか?そんな風に私は思います。私が配食サービスを始めたのは、お金の為ではなく、奈良南店さんと同じ気持ちでした。でも生活費が確保できないとなると、続けていく事は困難です。でも配達に行って[ありがとう][助かるよ」って言われると、頑張ろうって思うんですよね。奈良南店さんも撤退する時はお辛かったと思います。私のところも厳しい状態ですが、もう少し頑張ってみようと思います。
ニシムラ 確かにこの仕事で食べていくにはかなりの食数を確保しないと難しいと思います.しかし、食数の増加に伴い配達コスト、人件費もかかってくるので、さほど大きな利益には結びつかないのではないか?そんな風に私は思います。私が配食サービスを始めたのは、お金の為ではなく、奈良南店さんと同じ気持ちでした。でも生活費が確保できないとなると、続けていく事は困難です。でも配達に行って[ありがとう][助かるよ」って言われると、頑張ろうって思うんですよね。奈良南店さんも撤退する時はお辛かったと思います。私のところも厳しい状態ですが、もう少し頑張ってみようと思います。
この記事へのコメント
確かにこの仕事で食べていくにはかなりの食数を確保しないと難しいと思います.しかし、食数の増加に伴い配達コスト、人件費もかかってくるので、さほど大きな利益には結びつかないのではないか?そんな風に私は思います。私が配食サービスを始めたのは、お金の為ではなく、奈良南店さんと同じ気持ちでした。でも生活費が確保できないとなると、続けていく事は困難です。でも配達に行って[ありがとう][助かるよ」って言われると、頑張ろうって思うんですよね。奈良南店さんも撤退する時はお辛かったと思います。私のところも厳しい状態ですが、もう少し頑張ってみようと思います。
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