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でもそんな私達にもちょっとささやかに、日本の休日気分を味わう方法は。
小一時間早く店じまいをして、すぐ近くの「蕎麦屋」さんに行くのです。
レストランやグルメな夕ご飯とは程遠いですが、蕎麦屋さんはワンランク上の心地よさと低価格での
本格食事気分を味わわせてもらえます。
え？それならラーメンで？いいえ、ラーメンでも、うどんでもだめなんです。
そばアレルギーでない限り（うちにはひとりそばアレルギーがいますが）日本そばで・・・・・
小さな小粋な蕎麦屋さんで。 価格も二人で１９００円。
それならうどんでも？いえいえ、うどん派の方には申し訳ありませんが、なんというか
日本蕎麦の品？（ひん）といいますか・・・・・＾＾
うちはオーダーが決まっています。 皿蕎麦、更科そばのざるの大盛に辛味大根です。
蕎麦は好みがあるので、気に入った蕎麦職人さんの店でないとだめですが。
蕎麦湯もいただいて「連休はどこもいっぱいだし～」「高速は大変らしい～」などとのたまいながら（笑）
奈良は不思議に蕎麦やさんが多いです。 つれあいにせかされて～ブログを終わります。
なんとかよい休日を～お過ごし下さい。＾＾
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常に金欠の私達にも、さらに深みにはまることがありまして～そう月に何回かの支払いの嵐～
請求の嵐～ つらいです～
夢りん～は不死身かあ～・・・・・いいえ、人並みに落ち込みます。
より深く、深くマグマの底まで落ち込みます。
でも、何とか心と知恵と愛（笑）で、それぞれフェアトレードで話し合い、可能な限り解決するのです。
たくさんの請求を前にしたとき、それらを一度世間に投げ出します。まずは「命あってこそ」と・・・・・
そして、頭を冷やし思いは熱くして優先順位を決めていきます。（この優先順位が大切なんです）
このとき基本は請求順位で対応しますが、命、身体、精神 これらが落ちつく順位をつけて対応します。
決して強い相手だからと優先してはいけません。
つまり「遅れても支払いには応じる自分」を確立し信じるのです。そして実行します。
極端にいえば、１０００円の請求を三回に分けて支払う交渉をします。
ここでプライドは捨てることになります（これがなかなか男性にはできません＾＾）
だけどこの交渉の積み重ねが肝心です。
そのかわり、ポエム村では、信頼するお客様に８００円の品物でも分割払いを受けています。
これが日本でフェアトレードできる方法です。
もちろん話し合いでは先方が成り立たない場合はこちらも少々無理をします。
でも、付き合いを持続し、お互いを成り立たせながら共生してゆくことこそ、フェアトレード・・・・・・
だから謙虚につきあいますが必要以上に媚びることもありません。
嵐～がきたとき、私はこのプランを冷静に熱く心もつかいながら作っていくんです。
もし、自分の生活や事業のプランをこの方法で乗り切りたい人はどうぞ・・・・・・
夢りん～までご相談をお待ちしています（笑） 言ってる間に次の嵐が～＾＾
夜にはあがるらしく、小寒い春の一日です。 世の中はゴールデンウィークに入ったらしく（？）今年は不況とはいえ、地方の高速道路の助成金や、さんざん騒がせた定額給付金やらで、休暇を心待ちにしている人も多いはず・・・・・・それでも定額給付金も生活費や借金に消えていく人たちも少なからず・・・・・どこが公平なのか不公平なのか・・・・・しっかり目を見開いて行政も現実を見てほしいですね・・・・・・
雨は心をうつろにします。それでも雨が嫌いでないのは、いつまでもいつまでも止まない雨はないとおもうからではないでしょうか？ 雨あがりのあの爽やかさ、空気の透明感、風が少し吹けばもっといいですね・・・・山はくっきりと鮮やかに緑はざわめき、心が洗われているようなおもい・・・・・
今日の雨で山々は緑を洗われたことでしょう。 ゴールデンウィーク？ もちろん仕事ですとも！
でも貧乏暇なし・・・・・なんていいません。 貧乏だけど貧乏くさいことばは大嫌い（笑）
さあ、ゴールデンウイークを明るく働くために、どうしようかな？ お金をつかわないエコライフにはずいぶんなれてきたけれど。 そういえばもう、何年ゴールデンウイークにあやかってないだろう。六年かな・・・・まだ止まない夕空の雨をみながら、何とか雨上がりの爽快感を目指したいもんです。
今週は日曜以来、今日まで洗濯ができず・・・・日曜日は久々にフェアトレードの手染めたちを次々と手洗いや洗濯機をＬＯＷにして洗いました。 ここ数年、デパートなんかでおしゃれのショッピングなどしたことはなく、それでも何とか衣類には困らないのは、扱っている手仕事のフェアトレード品を売れ残ったら、我が物として時々下取りするからで（笑） もちろん、事務上の手続きは必要ですが＾＾
曇り空だけど何とかいけそうやね・・・・・古墳の森と隣り合わせの、風の吹き溜まりのようなベランダに出て
つぶやき、干し始めると、嫌がらせのように突風が・・・・・・「なんやのん、一体・・・・・」昼は留守になるので、このところの花粉やら急な天候の変化やらを考えるとやめたほうがいいのかな・・・・手をとめたものの、室内に持ち込むにも段取りが・・・・・ 結局、出かけるまでのしばらくだけ、ベランダ干しを見守り、いざ出るときには、室内に。 曇り空だけど風、私の好きな天気だけど犬も実はこの天気が好きらしい。
だれかが犬に聞いたことがあるのか？ 確かにうちの犬もこんな日和は気持ちよさそうな表情でさわさわと毛並みを風に吹かれていたものだけど。 ベランダからは観光名所の慈光院の駐車場が隣接していて、観光シーズンのこれからは大型バスのほこりやら排気ガスで洗濯物は埃まみれになる。加えてこの風・・・・・生きるじたばたがこんなささいなところにも・・・・・多分仕事人間や企業戦士にはわからない悩みでしょう（笑）
日曜の朝、目覚めて時計を見ると６時。
部屋のカーテンを開けると朝陽がまぶしいくらいに差し込んで、鳥の声や川のせせらぎに
寝ているのがおしくなり、愛犬と泊まっていた頃に散歩していた道を一人でぶらりと歩いた。
外は少し肌寒く、上着を着てくれば良かったと思う半面寒さが妙に心地よく、いつもと違う朝が
ここ数年の出来事で心身共に疲れた思いを徐々に晴れやかにさせてくれる。
しばらくしてペンションの近くに戻ると、パンを焼くこおばしい匂いがしばらくの間遠ざかっていた
故郷に帰ったときのような安心感にも似た気持ちで、毎朝こんな風なんだろうなと思い泊まって
いた部屋に戻ると、息子はまだ高いびきの最中。
部屋の中だけはいつもと同じ。
オーナー夫妻が用意してくれた朝食は自家製のパンを始め、お手製の料理で気持ちのこもった
朝食で、久しぶりの朝食に大満足してコーヒーを飲んでいると奥からペンションで飼われている
犬達が元気よく飛び出してきた。
朝食のときから室内にいた「あき」「こころ」「たけ」
この子達は他の犬がいても比較的平気なので、いつもリビングにいます。
右から「たけ」
たぶん「せん？」
たぶん「にん？」
違ってたらごめん。
後から現れた「ゆめ」「せん」「にん」
この３匹は人は平気だけど、犬がちょっと苦手な子達。
で３匹とも「たけ」の子供なので見分けがつきにくい。
広々としたペンションの庭で６匹の犬達は
元気に駈けずり回っています。
左が「あき」右が「たけ」
一応番犬のつもりで、誰か来ると大騒ぎです。
左からたぶん「ゆめ？」「たけ」「こころ」
オーナー夫妻と帰り際に記念写真。
夫妻の暖かく優しい人柄に多くの人たちが何度も
訪れる癒しのペンションです。
今回は本当にお世話になりました。
夫妻と６匹の犬達が暮らす「夢染人」
また、帰ってきますからね。
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