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 痛手を負った身体と精神世界から生きるしくみを 作りなおしています。  人と人がフェアトレード できる社会、幸福感を作ります。
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 みなさま、迎春でござります^^   当方、昨年義父が逝去し、新年のご挨拶控えておりますが

みなさまには「あけましておめでとうございます」   え?  とうに明けてる?  そうですね^^

昨年よりパソコンに向かう時間なく今日に至りました。  もう、迎春はおひらきになりますね^^

 でも、みなさまより年末から年始、たくさんのお便りやお年賀状、貢物、ありがとうございます。

夢りんごは、心から感謝しています。  「水面下」というと嫌なことの多いここ二、三年でしたが

今ばかりは、うれしい気持ちを隠せません。  もう、離れてしまったお友達や、遠慮していた前の事業の

つながりが、どこやらで見守っていてくださったこと、よくわかりました。   人間は時々、やはり

捨てたもんじゃありませんね。    ありがとうございます。  そしてまた今年もよろしく御願いします。

 今年は、「むき出し」はできるだけ終わりにして^^  丁寧に生きたいと思います。  

こんなブログですが、時々おつきあいくださいね。  そうして、ずっとコメントを下さった勇気ある仲間。

本当に去年はありがとう。  今年も それなりにおつきあいくださいね。 みなさんに幸せの時間が多い

一年でありますように、お祈りいたします。   お正月も相変わらず質素な夢りんごですが

今年はJRのフリー切符の残りを使って一日だけ伊吹山の雪を見てきました。東海道本線の米原から

大垣までの40分くらいですが車窓に伊吹山が見えて、今年は雪が多くとてもきれいでした。

 「心洗われる」ひとときでした。  伊吹山は関西方向からは何かの折に見えますが岐阜側からは

なかなか見れません。  凛々しく、雄雄しく、いい山容でした。   風は冷たく、伊吹おろしが吹きつけました。

その区間を何往復もしたい気持ちでした。  ほんとうに寒い新年ですね。  年々、新年らしさが失われて

いくように感じますが、私だけでしょうか・・・・・     久々にテレビを見ても、福袋の列にあちこちのカウント

ダウン・・・・・あ~歳老いた(笑)    というか、そういうのを年越しというのかな?  と思ってしまい・・・・

なあんにもなくても、年末のささやかなお買い物、市場のつるし柿、焼き鯛、・・・・・おもちとみかんと

お正月気分、私たちの古きよきお正月。   鯛はないけどお煮しめやささやかなおせちで、夢りんごは

ささやかなお正月を過ごしました。 もっとも、たまった洗濯物もありましたが(笑)  どんなお正月でしたか?

  今  少しずつ、みんなに「寒中見舞い」を書いています。  一日数枚ですから、いつになるやら??

気長に待っててくださいね・・・・・・   今年もよろしく御願いします。  あ・・・・昨今は「あけおめ」「ことよろ」

というんですってね^^           
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 窓の外は木枯らしの音でした。  障子越しの朝の光はなく、まだ夜明け前なんだと思いました。

夢のような、うつつのような、眠りきれない、目覚め切れない世界にいました。

玄関で、わりあい明るい女の人の声がしました。 呼びかけているのですが、身体は起きず

頭もぼんやりしていました。  「誰なんかな・・・・・あ・・・・・年末で新聞の集金早くくるって言ってたけどそうかな

」  なんて思っていましたが、いくらなんでもこんな夜中に近い明け方に集金はないですよね^^

 そうこうすると、家族は起きて動き始め、つれあいが家を出て、娘も仕事にでかけました。 六時台でした。

さあ、そろそろおきような・・・・・まどろみに近い冬の朝でした。  とろりとろりとし始めると電話がなりました。

母でした。    ちょっと早いので、嫌な予感はしました。   そのとおり・・・・・闘病中の従姉妹の急死の

知らせでした。   ああ・・・・・・   生きてて欲しかった。  とても頑張ったけれど、でも生きてて欲しかった。

  稼動しながら、予定を考えていたとき、ふと夜明けの声を思い出しました。  あれは・・・・・・

もしかして、あのこかもしれない。   仕事を早く済ませて駆けつけたのは夜。  こと切れたのは五時前

とききました。    もちろん、空耳かもしれない・・・・・根拠はありません。  でも、生前の明るい元気な声

そうかもしれないね・・・・・と思いました。   お別れにきたのかな。     朝・・・・・高円山の大文字は

雪の大の字でした。  昨夜から朝にかけて、雪が降ったのでした。   年の瀬、押し迫るできごと。

一ヶ月以上前から自然療法や代替療法の話しを時々送っていたのでした。   ごめんな・・・・・

   間に合わなかったね。      年下のまだ若い従姉妹の死でした。   年の瀬のできごと。

※  ブログの転写、引用はお断りします。

 寒い寒い、今年のクリスマスになりました。

雪が舞い散っています。 吹雪に近いですね。

 クリスマスイブの八時前には、スーパーのスタッフがサンタの帽子をかぶって

さっさと店頭の商品をお正月用、かまぼこに並び替えていたのが印象的でした^^・・・・早すぎる・・・・・

もう今年のクリスマスはイブで終わりなのかな?   しかも寒いね・・・・・

                          メリークリスマス♪   

近くの踏み切りで、一昨日の早朝、また鉄道自殺と思われる人身事故がありました。

こういうことが後を絶ちませんが、都度思うことは周囲の大変なめにあった人のこと。

年齢や性別で勝手に心配しています。  とりあえず生きてることに感謝しよう。

ささやかでもクリスマスイブは今年もやってきました。  さてと・・・・・

私は物事を事実として伝えているだけで、後悔や反省もいっぱいしました。 それで出た結論は

「自分を責めてばかりいては死ぬしかない」  ということでした。  よくよく自分の奥の声を聞けば

これまで、何も批難ごうごうの人生ではなかったこと。   そうして、こんな人生から学ぶべきことは

学んで、残りの人生を胸をはって生きようと思うこと。  たどり着くまでに実に四年以上かかりました。

 これはいつか・・・・なんということはなく生きてきた人生が何かで急にターニングポイントがきたときに

「今、変わりなさい」と言われていると捉えて生きることで道が拓けるのだと思い進むしかないということ。

 いろんな人がいろんなことに出会って生きていくなかで、それはみな辛いことのほうが多いでしょう。

人生は辛いことや、昨今は油断できないことが多いのです。  でも、そこで何かを何かの内なる声を聞いて

外に出し、それに賛否はあろうとも受け止めて生きる。  外に出すことでしか、内なるものは心から癒えない

と私は思います。     そして、それをわかっていて声を出している。 自分のこともわかっていて

声を出している。    人に受け止めてもらおうとかいうことではありません。  親しくしてくれている人は

それを知っているのだと思っています。  裁判も裁判だけの解決ではない。 これは法律だけの問題ではない

。  こういう痛手は、はっきりと痛手を負う必要があります。  自分も相手も、悉く傷つく必要があります。

そして歩くこと・・・・・そこからが本当の人生だと思う。  とりあえず生きてることに感謝しよう。

今日は、クリスマスイブですね。    ささやかでも、クリスマスイブに乾杯・・・・・ 

口がかたく、人の悪口は言わない人間でした。 それで信頼も厚かったし、相談も多く、頼られもし、

秘密を打ち明ける友人も昔から多かった。  そこをつかれたと思いました。

もう少しいいかげんで、おしゃべりで、油断ならない人でいればよかった。 人が弱みにつけこんできても

自分はしない昔タイプの人間でした。  今がよい例です。  逆にいえば甘く見られたともいえる。

 だから、裁判になっても よくわからず闘うこともできなかったのです。 相手はとっくに人の弱みに

つけこんでいる。 それでもなお、押し込んでくるのでした。  無反応で力がなくても潰しにくるのでした。

受けて立つ姿勢、反論する力、やっと出すことができました。   それは自分にとって屈辱的でもありました。

とてもいい人を返上しなければならなかったから。  「こんな人やったん?」と思われねばならなかったから。

   でも、それは「ごく普通の人」であったことなので何でもないのでした。 そう嫌われてよかったのでした。

嫌われても嫌だといい、対立する力が必要でした。   ですが皮肉にも加盟店になる人はそうではない、

生真面目ないい人も多いのです。  ずるさは弱者をかぎわけます。  今までよりも注意深く生きること、

それでも何かしらの失敗があれば損害が「最小限」のうちに解決をすること。 こだわりは時に身を削ること。

心からそう思いました。  心身の疲れは最高潮です。 もう少し、もう少し歩みます。(続く)