忍者ブログ
 痛手を負った身体と精神世界から生きるしくみを 作りなおしています。  人と人がフェアトレード できる社会、幸福感を作ります。
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


どういうタイトルやねん^^    またまた・・・・味ネタ続きます・・・・・

 今日は以前の職場の先輩から伝授した家庭のちゃんこ鍋です。 関西風とあるのはね、

 もう10年以上前に関西ローカルの番組でお笑いさんが作ったちゃんこ鍋だと聞いたから。

 昨日までの大雑把なレシピと違うのは、 鍋の食材が「はっきり決まっていて、それ以外は使わない」こと。

 イイこと?  (どっかのフレーズを盗用^^)  しっかり覚えてね!

  牛ミンチ、豚ミンチ、鶏ミンチを200gずつ、 しょうが、にんにくのチューブ各一本まるまる、

  白ねぎ数本をみじんぎり、  味噌、  卵、 ~ これだけ合わせて肉団子を作ります。

  ポイントは味噌を練りこむこと、 お鍋の中で味噌が溶けていきいい味になります。

 その他の野菜は キャベツまるごと一個、 しめじ、 ほうれん草、うすあげ、 です。(材料は浮気しないこと)

 下手に豆腐を入れてみようとか、キャベツを白菜に代用とか、しめじはしいたけかエノキでもいいかとか余計

 な考えは捨ててください。   この材料しかだめですよ!    鍋だしにうつります。

   薄口しょうゆとみりん、水      これを煮立てて、肉団子、キャベツの芯・・・・と入れていきます。

  煮あがったら、ほうれん草、しめじ、薄あげをいれてください。煮汁に肉団子の味噌が溶けて美味しくなる。

  キャベツはたっぷり食べてね!  〆は当然、中華麺をぜひ~    尚、しょうがとにんにくは好みで量を

  加減のこと。     こしょうも入れたほうがよかったかも。(笑)あれ・・・・やはりいい加減(笑)

いっぱい食べれます。  ミンチも好みのお肉を多く。  (うちはほとんど鶏肉)

だしは肉団子から味噌とともににじみ出るのだよ・・・・・。    


    従姉妹が亡くなって一ヶ月。   あんなに元気だったこの魂はどこにいくのかな・・・・と思って

運転していたら、涙で前が見えなくなった。   冬の雲を見て「ごめんな、生かしてあげられずに」

「きっと生まれ変わってな。」とつぶやいた。   亡くなった魂は、すぐ横にあるのかもしれない。

なぜなら、そう思ってお店に着くと、チョコレートのお客様が来られていてなんと、7000円分のチョコレートを

買って下さったから。 オーガニックチョコレート5~6種類を購入。 さらに午後からの紅茶プロジェクトの

仲間が料理教室をするので、調味料の申し込みが。 死者の魂とお話しして、ねぎらい、供養をさせてもらった

からだと思っています。   ありがとう。  久しぶりに諭吉さんの顔を見ました^^
     

PR

 味ネタ続きます^^

子供たちが小さい頃、仕事に出るときに作りおきしておいたお弁当があります。

通称、撒き散らしご飯と名づけていましたが、小さかった息子は何故か「撒き散らかしご飯」と呼んで

喜んで食べていました。 「撒き散らかす」という、悪がきのようなニュアンスが気にいっていたようでした。

内容はこれまた・・・・いつも簡単ですが、要するにご飯の上に色々とトッピングをして撒き散らすんですね。

中身は都度変わりますが大体ですね・・・・*   味噌煎り卵、 一夜干し魚のほぐし身、おかか、

                               じゃことピーマンの甘辛煮、ウインナー輪切り、ミートボール

                               梅干、インゲンの胡麻和えのみじん切りなど

必ず入れるのは味噌煎り卵、干し魚のほぐし身・・・・味噌卵はね、溶き卵にだし、三温糖、味噌を入れてとき

いり卵をお箸5本くらいでまぜまぜするんです。  今日はその撒き散らかしご飯を作りました。

ちょうど、ほっけのみりん干しがあったのでそれを使いました。 といっても子供らはもう自分で食べていますの

で二人分だけ。    横着なメニューですが、久々に美味しいでした。 それと白菜と人参だけのクリーム煮。

すごくすごく寒いですね。   これらはほとんど、あり合わせ野菜で作ります。 ミートボールは

大豆のミートボール風で、隣の子供たちも人気のものです。  子供はもう二十代前半と後半。 

 ほんとうに人生なんて、あっという間です。    出張のとき、家の前を通ったら、息子が一人で階段に

クマのぬいぐるみを座らせてクマとお話しをしていました。 思わず車に乗せて申請に走った覚えがあります。

病弱で小さく生きていた家族でした。  何とか父母ももう少し頑張って生きてもらいたいものです。

  時々遅くなる娘も私には何もいいません・・・・ でも祖母にはなにやらぽろぽろと話すようです。

娘に何かあれば「おばあちゃんは私に、日ごろのお話を伝える役目があるんやから、生きていとってや」

と気合をいれてもらいます。 そう、みんなこの世には役目があります。  本当はその役目が終わるまで

死ねないことになっています。  でもまれに、いや時々あっけなく人生が終わってしまうことがある。

 これは、この世の加速病と関係があります。  生き方を変えること、が大切です。




今日は、ブログの話題が多すぎて選べません。 ここ数日、色々なことがありお話ししたいのですが

月日はとても早く流れます。 いつもなら、出会ったことに絞ってお話し、お流れは仕方なし・・・・とするの

ですが、ちょっと思考を変えて、それらを羅列することにしました。  私は、夜明けに、まず・・・・

何より脳裏が目覚めます。 その時に働く脳内が、日常に考えることよりちょっと上といいますか、普段気が

つかずに過ごすことのふとした錯覚だったり、思い込みだったり、要するに通常感じたりするよりも、もう少し

研ぎ澄まされた感じ・・・・・がこの夜明けの私なんですね・・・・^^ それで、結構私はこの夜明けの感性を

大切にするようになりました。 例えば理不尽なことを誰かから受けたとして直接に怒りをもつこととは別に

「あ、もしや彼女はこれを勘違いしているのでは」なんていうことが思い浮かぶ・・・・それが私の夜明けなんです

ね。    ^^   そういう自分の中の他者からの「声」を聞きながら書くことにします。

いわば・・・・自分世界のツイッター(笑) ですか・・・・コメントは興味のある部位にお寄せ下さりませ。

   * 週末の夢りんご~  お訪ねくださる方が増えました。 どこで聞かれたのか最近、目の不自由な方た

      ちが入れ替わり立ち代りよってくださいます。「野口さんに聞いたんです。ナンドックってありますか」
      
      しかし、私たちはその野口さんがどこのどなたやら、わかりません(笑) でもナンドックのことやら

      手仕事のことをよくご存知なので、野口さんとやらはお客様に違いないんでしょう・・・・・(爆)

   *  息子の発熱~   数年ぶりに病気になりました。 といっても一人で奨学金をうけて学費、バイトで

       生活をしている苦学生で、ずっと気がはっていたのでしょう。 39度でふらふら状態で、一度

       病院にいくというので、探し当て同行しました。 しかしこの病院は、病気の人が来るのに加速

       しています。 インフルエンザの検査を先にして、しばらくしたら隔離部屋のほうに呼ばれたので

       「きっとインフルエンザだと判明したんだ」と二人でその部屋の前でマスクして覚悟して待っていまし

       た。そこにいる人はすべてインフルエンザの投薬、説明を受けて会計もわざわざ出向いてくれ、

       薬も配達してもらって、鍵のかかった裏口をあけて出入りしていました。 いわば・・・・インフルエン

       ザの病棟、巣、たまり場。   すると別の方向で大声で息子を呼ぶ声が。 「こちらにいます」と

       いうと、「マイナス反応なのでこっちに戻ってください!」「へ?」 「なんやねん・・・・」 息子は

       診察室から出てくると「マイナス反応やったけど、検査ででない場合もあるといわれた」????

       何のための検査ですかあ(笑)    薬で熱を下げたらあとでもっと上昇するので「ためしのみ」を

       するよういいました。   どないやねん・・・・^^すると何かい、うちらはインフルエンザの真っ只中に

       理由もなくいて、もしかしたら移ったかもしれんのやないかい・・・・・

    *  その話しには続きがあります。  お店に戻り息子に食事を届けて、病院のことをぼやいて

        いました。^^   一週間に一度だけ、みこちゃんという国立奈良女の大学院を出たこが

        手伝いにきてくれる日だったので、みこちゃんに、「医師会」のことやら病院やら、最近の医者の

        不手際やら、ほざきまくっていました。 それで、ふと・・・・何か「空間」のようなものを感じて

        「こないに言うてるけど、そのへんに医者はいないよな(笑)あんたのお父さん医者?」と冗談で

        訊ねたら、なんと「はい」というんです(爆)  ええっ!! ほんま?医者の娘なん?

         三年半のつきあいで、彼女の父上が医者だと 初めて聞きました^^^^ なんでやねん・・・・

    *   法廷の中の枯渇~  以前、父が窓を全開にして大声でわめいているご近所さんに

         「もう少し小さい声でしゃべれないか」 といったら「誰にものぬかしとるねん!この老いぼれ!」

         といわれたことを書きました。 それについて法廷の現場からの相手の書くには父がなんぐせ

         をつけたからだと、いやはや、どんな、なんぐせだったのか具体的に聞きたいです。

          それで「老いぼれ」と罵声をあげていいのかなあ・・・・大きな会社のえらいさん。 

     *   ポエム村の書籍・・・・・立て続けに書籍が出ました。  「月的生活」志賀勝 は私の

          愛読書のひとつです。  また取り寄せます。  本屋さんにはなかなかない本を置いてます。

     *   定番鍋~   うちの定番は「常夜鍋」です。 毎日食べても飽きないから、こんな名前だとか。

          具はシンプルです。  豚肉しゃぶしゃぶ用薄切りとほうれん草のみ。  昆布だしで煮ます。

          あっという間にできてヘルシーで美味しくて経済的です。 たれはぽんずで、最後がうどんでも

          いいです。   昨日はそれにしました^^    もっとも、豚の薄切りは数枚ずつシェア。

          私は、二枚くらいが限度です^^   節約もありますが基本ベジタリアンです。

      *   今日も寒い日でしたね。   もう少しで立春です。  今年は花粉の春とか。

          春って、もっといい季節でしたのにねえ。  一歩ずつ歩みましょう。 必ず本当の春がくるまで




(ブログの転写、引用はお断りしています。 著作権放棄はしていません。)   夢りんご~        
 

どんどん大根を使いましょう^^    サトイモ、人参、こんにゃくが残っています。

そうだ・・・・白味噌がお正月のまま残っていました。 これって・・・・お雑煮にするしかないよね^^

てか、白味噌仕立てのお雑煮食べた~い・・・・・今頃、雑煮の話してもどっちらけでしょか?

だけど、今年はよいおだしがあったので、すましでもいただきました。 それに、時々は「かきたま雑煮」も

作るんですよ。 おつゆの中に泳ぐ「かきたま」は夢りんごのお得意・・・・といってもある温度でふわっと

泳がせてかきまぜないこと、 もしくは二回混ぜてほっておくかです(笑) 卵は自分でほどほどに固まってくれ

ますよん。  青ねぎか三つ葉が定番ですが、時々パセリのみじん切りでも美味しいよ。

 ちょうど小ぶりの柚子も転がっていたので皮を千切りにしてお雑煮にあしらいます。 根菜はこのさいいっぱ

い使おうね!  今年はとくに牛蒡にはまっておる私です。 きんぴらによし、煮付けによし、酢牛蒡によし。

 柳川風に使うのは以前紹介しましたね。 このやはらかくなった牛蒡をお口で百回ほど噛みます。

噛む行為で脳みそも活性化となります。 一説にはあまり噛むと胃腸の働きどころがなくなりよくないとも

聞きましたが胃腸の不具合は自分で胃腸とお話ししましょうね。 私の胃腸は「できるだけ噛んでくれ」と

申しています。  (笑)      この時期そういえばかす汁も捨てがたい^^  具はなんですか????

うちのかす汁はいたってシンプル。   みず菜と薄あげですよ。 みず菜は食べる前にささっと煮る。つまり

具は、あげさんだけ^^ってことかあ????    

 冬なので私が以前作っていた豚しゃぶの作り方を書いておきます。ある料理の研究家さんの受け売りですが

 * 大根まるまる一本 、  干ししいたけ山ほど(16個くらい)、 豚肉しゃぶしゃぶ用、 三つ葉、昆布、

   万能ねぎ・・・・・ 以上が鍋の中身です。  昆布を煮立て、しいたけの戻し汁も入れます。

   半月きりの大根、干ししいたけは戻し、石づきは取りますが、お鍋に入れてもいい。

   大根、しいたけをやわらかく煮て、豚肉はしゃぶしゃぶに。    たれは<おろしぽんず><ごまだれ>

   <こしょうと塩>など・・・・・で。  しいたけの旨みがでるので私はあまり濃いたれはやめてます。

薬味は柚子の皮、七味、あさつきなど。  さて ですね・・・・お雑煮ですが・・・・はっ!!と気づきました。

   お餅がない・・・・・・>< (爆)   ・・・・もしかして、それは雑煮といわないのでは・・・・・

                        新  料理の小部屋・・・・あえなく閉館です。   

今年初めての和食研究会です。  いつもながら、一人だけ大遅刻・・・・・^^

「遠いから」ということで、皆さんねぎらっていただいてますが。  マイペースで動くと遅刻なのです(笑)

でも・・・・まあ命に関わることではなし・・・・みんなにチラッと見られるだけなので、この調子で

がんばろうと思います。    今回のメニューを書きます。


   *  枕崎産、かつおのたたきの サラダ

   *  けんちん汁

   *  大根菜とじゃこの飯(三分つき米)

   *  夕取り大根の柚子漬け


ま、レシピは見て好きなように作ってください(爆)    かつおは絶品でした。ベジタリアンなので

お土産にタッパーにいれました。   カルパッチョ風です。  でも持ち帰り中、サラダの水が出て

失敗。  別々に入れるべきでした。   けんちん汁は家でも良く作るのですが、片栗粉でとろみづけを

しました。  ちらほら雪の舞う、県南吉野でしたが、温まりましたよ。  そして、極めつけは

それぞれ農家さんからの野菜たち。 朝は霜で収穫ができなかったようで前日の夜取り野菜ですが

新鮮で、大根や白菜、人参、サツマイモなどを格安で分けていただきました。

 その代わりに、研究会で使う調味料や乾物類などを、卸しの仲間になって入れていただくことになり

つながることが出来ました。  ずっと通っていると何かのご縁になるのですね。

都会から田舎へ~   田舎から都会へ~  が成り立ちそうです。    毎回、朝はつらく

出遅れて行くのも迷うのですが、いつも清清しい元気をいただけます。  心のリハビリにも効くようです。

今回はメニューが簡単だったので、お話する時間が長くてよかったです。 ほとんどの野菜は皮ごと使います。

美味しい大根や人参サツマイモなどは10円~30円  白菜も丸ごと100円以内です。

「価値のある野菜でみんなの汗や涙も入っていますから、対価を取ってくださいね」とお話しするも

やはり、業者でなく家庭の生産者さんなので対価は低い。  これからはもう少し価値をあげていただかないと

誰しも安いほうがいいものね。  でも、めちゃくちゃラッキーやったよ。  ♪  

この時期の大根はあっという間にやわらかくなりますえ・・・・・!