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 痛手を負った身体と精神世界から生きるしくみを 作りなおしています。  人と人がフェアトレード できる社会、幸福感を作ります。
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企業が「鬼に金棒」のごとく、守りを法で固めたとしても、それはある種の「敵」と戦うためではないかと思う。

 傘下の弱者を、追い詰めるためではなかろうと思う。   ただでさえ、弱い立場なのに、その上に法で

がんじがらめにしては身動きとれないではないかと思ってしまいます。

 蛇が、あのようににょろにょろしていないで「筒に入ったまま」だったらどうなるのか?

「生き物」とはいえないで死に行くのではないか?     先日「先手」という話しをしましたが、

言葉どうり言えば「先回り」でしょうか・・・・・何の抵抗もしないのに「先手」をとるという。

すべてに「先手」をとって先手、先手・・・・と行ってしまう。 力関係がまるで違うのに、その上、先手という。

いつからか「自分のためだけに」先手をとる癖がついてしまう。  言ったことも約束もすべて忘れて騙すことが

平気になっていく。   それが自分より、強い相手なら喧嘩のし甲斐もあるけれど、手の中で握りつぶすこと

ができる弱者にも同じようにやってしまう。 ひとたまりもないのに、何とか起き上がろうとすれば更に踏み潰そ

うとする。  ・・・・・相手は「深く物事を判断しない」加速病だと思います。  どこかで修正しようとしない。

 振り返ろうとしない。   自分のことはすべて「済んだことを言ってもしかたない」ですまされてきた。

そのうえに「虚偽」で塗りつぶしていきます。  真実は書面だけという。 「この人たちは何をしているのか」

と立ち尽くし、小さなお花を植えて、一歩ずつ歩くしかないではないか・・・・・「先手」など加盟店に必要ない。

まして、高齢者には「脅かし」の何物でもないと思いませんか。    振り返って見られたらいい・・・・・

散り散りになったあの日の約束が、路上のあちこちに砂埃と共に舞い散っているでしょう。   

ちゃんと自覚されたほうがいい。 あなた達は、優しく微笑みながら、すべてに大きな請求書をつけていったこと

。  米のない人に米を提供し、あとから莫大な請求書を渡したのです。成功という粉々に砕けた約束を

棚にあげたまま。    気がつけば、七月・・・・夏至はいつの間に過ぎたのでしょう(笑)

法だけでは解決しないと知りつつ、私たちはまだ、法の舞台を捨てていない。   日本ではもう、

揉め事の解決は「法」でしかできなくなったのか。  生きていくものさしは、他にもある。

 コメントにも書いたけどインドでは厳しい「カースト制度」が健在であるけれど、富裕層は時々、お金を

撒いたりするそうです。ただし見返りは求めないし、感謝も必要ないそうです。

「富める者が貧しき者に与える」ことは当然のことなのです。  それに比べ、日本は民主主義だの平等だのと

いいつつも、生きていきにくい。  なんとも貧相な社会だと言わざるを得ません。    (続)
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 今でも時々、襲いかかる7年間の出来事に、二人で向き合いながらつれあいはいう。

「一体、どうすればよかったかを本部に聞きたい」と・・・・・。  もし、閲覧されているならどうぞ、教えて下さい。

「一体、どの時点でどうすればよかったのか」を・・・・・。 このままでは支払いができないと申し出た時?

しかし、その時、本部はバイクや冷凍ストッカーを送ってきた。  払えないのに買うことはできないと言った

のに、聞き入れなかった。   支払える分だけ仕入れたいと申しいれた時もだめだと言われた。

これは録音もされたし本部のビデオにも収録されてますね。 あのとき役員はファクスを送られて

「非常識!」「許しません」「録画して後でちゃんと見ます!」などと言われた。 「契約書も変わったからね!」

とも言われた。  「え?契約書はうちは前の契約でしょう?」というのが精一杯でした。 

   私たちは、実は売上を上げるには自信があったのです。  そこへ本部からはお客さんを増やされた。

矛盾を言えば山ほどです。   私たちが「こうすればよかった」とすれば「最初からすべて録音しておくべき

だった」ということくらいです。   経理が来られたときも「え?買いすぎてますか?」と訊ねたら「いえいえ」

と言われた。  経理は「もう一度経費を見直しましょう」と言ってくれたのに次には来られなかった。

 その後、血相を変えた役員と社長が来られましたね。  とても怖かったあのときです。

私が倒れ、パニックと過呼吸になり水を飲ませたつれあいが冷ややかに見る役員と目を伏せる社長を

見届けたあの時ですね。   それは延々日付が変わるまで居座られた。  夜中の二時に帰り

役員は次の朝、私の母に「昨日は二時やで・・・・」と訪ねている。今から思えば母に私が昨日のことを

話していないないか探りに行かれたんですね・・・・  教えてください・・・・どこをどうすればよかったのかを。

 お身内の加盟店はどんな思いをされたのかを・・・・。あのあと、本部は数ヶ月、誰もこなかった。

担当者も居ず、放置状態だった。  夏「どうなっているのか」と訊ねたら社長からの怒り交じりのファクス

が届きました。  「私は気を使っているのです」と・・・・・   一抹の人間味の残る文面に、私は彼が

「書面を後悔している」と思い、もう少し見守ることにしたんです。  もう少し信じることにしたんです。

  でもその後、鬼と化し廃業、訴訟になりましたね。   どんなに絶望したことか・・・・・

担当者S氏が、私たちに何も言われなかったのは、私たちがどれだけ貴方を信じて開業したかを知っていた

からです。出会いからどんなことを約束してきたかを知っていたからです。だから背中を向けて、肩を震わせて

「ここは、あなた方のお店ですよね・・・・」と言い聞かせるように去ったんです。彼は全ての責任を負わされた

んです。・・・・あなたの身代わりになって去ったんです。   彼は優秀ではなかったかもしれない。

でも、彼は人としての限度を知っていました。   だから最後まで私たちに一度も請求しなかったんです。

 彼は優秀ではなかったかもしれない・・・・最後まで私たちを担当者としてかばいながら去ったんです。

ありがとう、Sさん。        あなたは優秀ではなかったかもしれない・・・・・

  本部は何かあれば「先手打つで!」と母に言われた。  母が「そんなことされたらもう、息子達は破産する

しかないね」と諦めたように言ったときも「そうはいかない!そんなんしたら先手打つで!」と噛み付いてこられ

た。  貴方達には日常茶飯事の言葉でも、母や私たちには、とても怖い言葉でしたよ。  後に弁護士さんが

「先手てなんですか?」と聞かれたので「わかりません。向こうに聞いてください。」と返答しました。

先手?    それは、「計画的」ということでしょうか?  何故そこまで人の話しも聞かず追い込むのか

私には未だにわかりません。  それはただ・・・・まずいことになったから「蓋をする」ことだったのでしょうか。

法で縛ろうとなさった。  ならば法は犯しておられませんね。   思い返してくださいね。

そして、教えて下さい。   一体、どうすればよかったのかを。

   さて、関係ないのに閲覧して、陰ながら応援してくれてるみなさん・・・・すみません。

また、トラウマに襲われてしまいました。   ごめんなさい・・・・・                (続)


少し大きなお庭のある垣根から、大好きなのうぜんかずらのオレンジが開きはじめました。

私の大好きなお花で、以前の配達路にこぼれんばかりに咲いていて、いつも心癒されたお花です。

好きなのは和製の淡いオレンジののうぜんかずらの方で、きついオレンジのアメリカのうぜんかずらは、

自己主張が強くて好みません^^     お花はさておき・・・・  金融機関の以前の借り入れの返済は

大変なものでした。  今も続行しています。  返済猶予の法ができましたが、消えそうな小さなお店には

猶予申請のハードルも並大抵ではありません。  返済にはつながらない保証金なども高いし、

どちらをとっても「追い込まれる」ようにできている。   なので、金融機関ともぶつかりや交渉の毎日です。

  ぶっちゃけいえば「稼げば稼ぐほど、もって行かれる」のです。  みなが破産を余儀なくされるのも

よくわかります。  もし、破産も経験済みなら、まともにいけば死ぬしかないだろうなと思います。

 でも、返済しようと思っている人は多いはずですね。   これは、人事ではないけれど、今の日本は

大変なことになっているなと実感です。  いろんなところに「借り入れしなければ、生きていけない」ような

事情が溢れかえっているのですね。   ・・・・・ところで、私は時折、友人や知人の家に「引き売り」にでかけ

ます。  たいていは夜になるので、毎日は無理だし、あまり度々では人間関係が続かなくなるので

時折なんですが。  先日も、まあ富裕の友(あまり言うと嫌がる笑) 宅に彼女の気に入りそうな品をつんで

でかけました。 ほとんど調味料や食品でしたが一万円余りを買ってくれました。  代償に私は、

彼女の日々の悩みを聞き、解決策を提案して・・・・宅に数時間滞在します。^^

 不思議なことに、出かける直前、棚の「味噌」「ごま油」に腕があたって落としそうになりました。それで

「これって持っていけということかな」とかごに入れたら彼女が「あ、今日お味噌が切れたの、ちょうどよかった」

と味噌、ごま油を買ったんですよね(笑)   変ですね^^        私は事情を鮮明に説明し「今日の引き売

りは何に必要か」とプライドを捨てて話します。  相手は「要らない」ものは買いません。  

宅の家族やネコたちまで出てきます。(あんたは誰や)(何しにきたん?)  猫たちはそんな感じです。

 大変なのは、物を取りに車に戻ると、たいてい門のロックがかかってしまいます。「厄介な家やなあ」

といちいち開けてもらうんですが。 (笑)   こんな話しをするとまた、「呑気そう」で怒るかもしれないですね。

  要は、「心と身体のリハビリ」をしながら、仕事をし生活をし、闘いをしているということです。

これは厳然とした事実です。   死んでもおかしくないところから生きてきたのです。 その段階を見ずに

何とか生きていることに腹をたてている人がいる。  走り回ってじたばたして、まだまだ地獄に堕ちるさまが

見たいのですか?と聞きたいです。  このブログは心のリハビリも兼ねています。そして、今同じような

「何かに追い込まれつつ生きている人」に何とか生きてる心地がする場所に落ち着いてほしい願いをこめて

書いています。   弁護士さんも「この先は経験がないんだ」といわれた未踏の地を歩いています。

 それが、自分の役目だと思ったから。 一人でも「生きること」の指標になれば幸いです。

最近、人々の反応が目に見えてきています。   似たような思いされたかた、途方に暮れている方、

どうか、あきらめないで生きましょう。   夢ちゃんも、一生懸命闘いますよ。  (続)       

  以前からおつきあい下さってるブロ友さんはご存知ですが、私には娘と息子がいます。

その娘が先週から高熱で気管支炎も併発して仕事も休まざるを得なくなりました。 彼女は遡ると去年、ある印

刷会社のパートを中途解雇され、悔し涙を流しました。  もともと身体が弱く、ということは心も弱くなり、

学校時代から苦労の絶えない娘でした。  それでも何度もやり直しては倒れ、と生きてきました。

 解雇のあとハロワに通いつめ、途中で父母も交代で説明しながら、家庭の収入困難でパソコンの

技術を取得する学校の国の助成を三ヶ月受けました。   何とか卒業を果たし四月中旬、ある役所の

アルバイトですが契約期間付きで通い必死でがんばりました。ここにきて身体の無理がたたりました^^

 定収入を少ないけれど得るのは並大抵ではありません。 今日は休めないということで、私がおにぎりと

小松菜の炒め(菜っ葉は熱をとります)おにぎりは、梅干としょうが昆布、ネーブルをいただいたので剥いて

持たせました。 駅までは毎朝6時台のバスですが、今日はぽんこつ軽四で送りました。今は母子も多く

共働きも多く、事業不振も多いので、こうした時「ちょっと援助」できる家庭は少ないかもしれません。

 前のような事業だと間違いなく「ほっとく」しかなかったでしょう。せっかく頑張ってもやはり、身体のつらい時の

セーフティな家族の援助がなければ、続く仕事でも真面目でも頑張り屋でも折れてしまうでしょう。

今、若い人の元気がない一因はそういう「辛いとき頼れる家庭」ではないからのような気がします。

 病院でさえ、「這いながらたどり着く」人と「車で送迎してもらい付き添い」してもらえる人では雲泥の差。

うちもたいていは「高齢の両親」を自力で行動してもらっているので実感しています。 医師から「暖かくして」

「消化のよい物を食べて」などと言われても、その状況を「してもらえる人」と自分で状況を作らねばならない人

では全く違うでしょう。  セーフティのない「滑り台」のような世の中はこういう家庭の中からもいえそうです。

熱があるけど「行かねば」という娘の選択をとりあえず「具合悪くなったら迎えにいくよ」と見送りました。

 いつもは自分で作るお弁当を作ってあげることしかできません。  車を降りるときせめてもと

「昨日の休みを取り戻そうとはしないこと」と助言しました。 お昼休み・・・・メールを待って心見守ります。

仕事しながらのお母さんですが、これはまだ自営なので隠れてロッカーやトイレでこそこそメールしなくてすみ

ます。  就業時代を思い出すと、今の人たちの大変さもつくづく身にしみます。  ・・・・・さて、

昨日はレトロな音楽をかけて夕方のお客さんを迎えました。  「ここは、お店みたいなところですか?」

と初老のご婦人でした。  テネシーワルツがかかっていたのですが、本当にぴったりの上品な方でした。

何故か、ひとしきりの人生を話す方が多い。 うさぎ生まれだというので「うちの母と同じですね。働き者でしょ

う。」ときくと「よく働きました」と微笑まれました。  フェアトレードコーヒーとクッキーを食べ、シルクのキー

ケースを買ってくださいました。  長くおられて「帽子と手袋」を忘れられたのですが、気がついて追いかけたら

もう自転車で見えなくて、次までおいておくしかありません。(笑)  同じ干支で母は一回り上。 

短い余生なのにつらい思いをしてますね。  人間は一体、いつまで闘わねばならないんでしょう。

これを「業」だと私は思っています。  思えば法でかためた本部なら、法で勝つのも当たり前ですね。

でも、私はひとつずつ小さな闘いをしていくことにしました。  そして法だけではなく哲学もこのブログで

闘っていきます。   「法でかためようとした人」がそのために法を欺いたのではないでしょうか。

法で縛ろうとしたために、法以外のたとえば「仁」とか「義」とか、そういう世界は「法」とは割りあいかけ離れて

いることに気がつきました。 その相反する二つの板ばさみになっている。相手はそうだと思いました。

だから、あんなにあからさまに怒ってしまう。 「何かをしてあげた」と思っている。  「裏切り」だと思っている。

「何かをしてあげたのだから」それでもだめだったら「自己責任」だという。 しかし、何もしないでよかった。

あなたの「してあげた」の代償は母が「泣き言を聞く」役目や私たちの「紅茶で癒す」行為で補われたはず。

ささやかな支援や言葉が「勇気を与え、社名を広め、盛り立てた」と言い切ることができます。  

崖下に向かって驀進する事業を、加速なさった・・・・と私は言い切ります。  (続)



* ブログの無断、転写を禁止しています。*



 「ちょっと荷物預かってくれませんか?」新しいタイプの来客が二人続いた(笑)

ゲストハウスの英語の道案内はつれあいの担当となった。 駅から直行する外国人が多い。

ここで聞けばわかると言われているらしい^^  (案内所か!)さて、今日はまた違う来訪者です。

これは、ニューバージョンです。  「袋、貸してもらえませんか?」(さすがにムッとして)「袋?」

「何する袋?」「あ、スーパーのんでもなんでもいいんです。友達が過呼吸になったんです。」

(いかんがな・・・・・)やれやれ・・・・ここは、まさに救急隊か・・・・・・

思えば、長い法の道のりである。    だけど、なんと不平等な土俵だろう。  相手のために怖い思いを

してまで書類を揃え、相手は証拠にもならない記事でも何でも法廷に出し。  こちらは有力な書類やテープ

も「提出には金がかかる」といってほとんど弁護士さん止め。  なあにをやってるんだろう。法廷って・・・・・

どこが・・・・法のうえの平等か・・・・・       思えば、買い掛け金(が買い掛け金だとすれば)、これは

ためていったのではない。  これは、こういう夫婦二人の条件の加盟店は、どんなに頑張っても、成功どころ

か「生活費」も捻出しないのだという「証明」なのである。   普通、以上に頑張って、血をはくまでやっても

借り入ればかりが増え、破滅への驀進でしかないのだという、実験の結果である。

 それを証明してきたのに、その証拠隠滅のために「踏んで闇に葬ろう」としたのを生き延びて、後世に伝えて

いるのである。   だから神様に生きさせてもらっているのである。   その闇に葬ろうとしたのが、突然の

解除である。  「死人に口なし」を実行されたのである。それがやっとわかってきた。  県内のお店は

私たちの店を追い込んで踏み潰す計画を4ヶ月前から本部に聞いていた。  担当者はちゃんと漏らしていた。

 本部は私たちが「ほんとに死んでも」よかったのである。   そんな人の「顔を立てる」必要もなかったのだ。

ちゃんと見えてきた以上、いつまでも人生を犠牲にはしておけない。 見直しや撤回してもらう箇所、どうしても

言わねばならない証拠などは、たとえ法の舞台でなくても解決しなければならない。 法の舞台が、富裕層の

集まりならば、そこで踊ることは無意味なことである。  でも、家族を守るために「黒子」であっても出演する

ことはできる。  最後は法だけの幕を下ろすのではない。  生きてきた道の全収穫を出し切る覚悟がいる。