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 痛手を負った身体と精神世界から生きるしくみを 作りなおしています。  人と人がフェアトレード できる社会、幸福感を作ります。
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思えば愚かな闘いをしています。   人からもそう見えるかもしれません。

でも、当人たちが「愚かな闘いだからやめよう」と最初に言ってしまうと・・・・・あとは無力の日々になります。

愚かな闘いと認めつつ、ひとつの結末を節目に生きていくことがマイナス~プラスへの生き方だと知りました。

 誰しも、降りかかる火の粉はやはり、払いのけないと生きれませんね。  かといって何がなんでもプラス思

考で、元気すぎるのもちょっとどうかと思います。   前に、経済学者だったかな・・・・「就職活動で何度でもト

ライして、数をこなして受ける人がたまにいるが、どうかと想う」と言われていましたが同感です。

  落ちたら、いったん考えなおすとか、まあ落ち込むとか、方角を変えるとか・・・・・頭を冷やす必要があると

思うんですよね。  その思考の時間、反省の時間、後悔の時間・・・・泣く時間、弱る時間は人間の大切な時間

だと思うから。   たとえばとことん泣いて泣いて、そのうち「抜けたな」という感じが訪れてリセットできるんで

すよね。    昨日、実は帰り道で、ある事故に遭遇して肝を冷やしました。   それで、深夜寝れなくて

愛書を開いてみたんです。  すると二ページめに次のような言葉が。

 「ない袖は振れないという。例えば裁判でいくら勝っても、お金のない者からお金はとれないという。

そのような裁判で勝つことを英語では Empty  victory     という。」・・・・・「心の休ませ方より」

そこでその英語を息子の英和辞典で調べてみた。 空っぽの勝利・・・・・そうか・・・・・そうだよね。

 本当に愚かな闘いだと思う。   そんな闘い・・・・って愚か・・・・・だけど何もしないで「愚かだ」と

そっぽ向いているのも解決にはなりません。   降りかかった火の粉は、払う。  納得いかないことは

話す・・・・それができなければ愚かでも闘う・・・・そのエネルギーが必要です。

  人に「何してるのか」と思われても「鮮明に生きること」    自分たちは何者なのか・・・・

私達に足りなかったこと・・・・・それは 「忠実に生きすぎたこと」それは「人のことばかり考えすぎたこと」

「真面目に走りすぎたこと」「人を信じすぎたこと」 「ばかだったこと」「愚かだったこと」・・・・・・もっと

いい加減でよかったこと・・・・・      だから・・・・リセットして生きよう。    もやのかかった頭の霧を

はらって・・・・     今はただ・・・・エネルギーが回復するのを待つ。   人は黙ってパソコンに向かう姿を

見て、抱えてきたものや、張り詰めた思いまで見えない。   人への願望は捨てよう。   ただ捨てよう。

  加藤諦三 さんに感謝します。  「人生の様々な体験をしてそれを肥やしに生きていく人は心の豊かな人

である。心の中に魚が棲んでいる人である。」    そうなりたい・・・・・・    
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ここにたどり着くまで、私はつたない物を書く力と、読む力を休みなく使ってきた。くたくたになって生きる力も

ないときも越えてきたけれど、「生きてるのが当たり前の人から見ればそれは理解されない」と、尊敬する

心理学の加藤諦三さんの本に教えていただいた。  足の怪我は見れば理解されるけど、脳の怪我は人には

理解されないとも。  思えば生死を越えてきた人、生きるのに疲れた人は死んでいても当たり前なのだと。

  それでもそんな人が生きているということは、「それだけで凄いことなのだ」と加藤さんは言っている。

そんな言葉に励まされる人は、これを読んでいる人にもいるんではないかと思います。

生きることに疲れる人というのは、何十年も人に迎合したり、頑張ったりしてきてほとほと疲れ果てた人だからというのです。 そして、そうやって生きてる限り「幸せ」にはなれないと。人と心を通わせなければ「幸せ」には
なれないと。   つまり・・・・・今、変わるときなのだと。私はこの言葉に随分力をいただいたんです。

 夢りんごが店頭で、「精神世界の書籍」を扱い始めたのは、こんな思いを人に伝えていこうと思ったからです。    そしてそれは、確実に「今の人が求めるもの」となっていきました。

  負け犬は「遠吠えなどしない」と私は思います。今ある状況にちゃんと反応すると思っています。

そして、そうやって黙ってきた人は心底に憎しみが渦巻いている。だから幸せになれない・・・・と。

今。   変わること・・・・・吐き出して、深くかかわってきた執着と別れること。   それが自信になると。

 
 蒸し暑い気候になりましたね。   奈良はまた、雨がそぼ降りだしています。今日は修学旅行のバスが目立ちました。   外国人の道案内をするつれあいも、もう英語のマニュアルを見ないでも話せるんですよ。

  すごいなあ・・・・「でも私には、英語で話してくれません。」   話せるもんなのですね~

お店には「つまずいた人に道案内をする」「ラブ・マップ」をおきたいと思ってます。  歩くのは自分自身なので

あくまでも「参考に」ですけどね。        (続)

 このブログを見ている、関係者の方・・・・最後に声高にお話します。

私は卸しの勉強もずっとしながら、この件を考えてきたのですが。

仕入れはやはり資金にあわせて「数字を融通できるシステムが必要」だということです。

でなければ、増やすこともできません。増やしても、自分の店も成り立つように時により「引き算」のできる
システムでなければ、借り入れや買いかけが増えていくばかりではありませんか。

 途中で「これ以上は今は買えない」という選択肢ができないと加盟店は成り立ちません。

「減らしたい」といっても「利用者さんが迷惑する」「増やすことが成功」などと押し切って加盟店に実質「売りつけ」になってはいけないと、声高にいいたいです。   そのあたりのノウハウを持っていないと本部ではないのではありませんか?   借り入れして買う方法やコンサルタントの斡旋などもってのほかだと思います。

  私達が買い続けたのは「このまま買ってください。成り立つようになるので大丈夫です。」と何度も言われたから。   止めたら、実際、利用者さんが困るし止めることができないからです。でも・・・・・止めるシステムを
作らないと素人同然でデビューされた加盟店はとんでもないことになるか、売上を延ばせず立ち往生するかで
大変なことになると思います。    後者の場合は、まだ策が何とかできますが、前者・・・・つまり売上が増えてしまってからの対策は、加盟店自身にはできません。  しかも夫婦二人のような小さなお店だと、毎日毎日ねずみのように走り回りながらの手段は生まれません。   走り続けて倒れて終わるか、借り入ればかり増えて破産するしかなくなるか、どの道、生死にかかわる事態は免れません。   しかも、悪いことをしていないのに、「加害者扱い」になります。   「買うだけ買って払うつもりがなく破産する悪い人」に・・・・いつの間にか、
されてしまうんです。   そのこころの傷とボロボロの身体を思うと生きてることが不思議なくらいです。

 二度と人を信じることができず、荒廃した心で生きていくでしょう。 立ち直りのきく若い人ならまだいいですが
「人生を賭けて始めた事業」であればあるほどその惨たんたる結末は命取りになるでしょう。

 100店あれば100番目の成績の店でもいい。  持続するには、90番でも99番でもいいんです。

社会貢献もしたい綺麗な志の人が、犠牲になる確率が高いです。 「人の役にたちたい」志が転んでしまいます。   どうか、このシステムをきちんと考えなおしてください。 そして、もしそれができたなら、私たちの主張が理解していただけると思います。  ほんとうの良いフランチャイズをめざして・・・・・・

梅雨のような蒸し暑さですね。   春はだんだんと遠ざかります。

  「行く春は    今年は義父を  連れて逝き」      小豆島の父の真似して句を読みました。

 

今年もつばめが帰ってきています。  今年はおかしなところに、おかしな巣を作っています^^

「あんたら、格好悪いで!」声をかけたら、彼らも見下しながらいいました。「あんたらも十分、格好悪いで」

あたっているから、ほんまのことやからしょうがない(笑)   そうやな・・・・なんかの中途半端なドラマみたい

や。  渡り鳥も、ちょっとおかしな性質のんが来てるな。   先月、カナダへ帰った友人が、今日奈良に

戻ってきた・・・・・はやっ!   今度会うのは早くて秋かなと思ったのに~  (え?帰ってきていらんのん?)

そうやないねん・・・・・せっかくこの前、エアメールを出して、 これからエアメールで文通するのに憧れていた

のに~  夢・・・・・ぶち壊しやわ。   でも、またゲストハウスに住まうので、話せるね^^

 法と哲学~のシリーズを始めて、(つまり、迷わず行動して)いろんなことが見えてきました。いいことも

悪いことも。   何故、ブログの閉鎖まで追い詰められるのか。   そんなことまで・・・・人がお金より何を

守ろうとするのか・・・・一歩、踏み出すことは大事なことでした。  そして「人道という名前の法」もまた必要だと

感じています。今、目の前の道を、少し人とは違う道かもしれないけれど歩くことが、ひとつの結論を生み

また、越えていけるのだと思います。   時々、みんなのブログにおじゃますると、屈託なくて楽しいなと思う。

 みんな、辛いこともあるんだろうに、偉いな・・・・・と思います。  それは、「闘うこと」によって学ぶことでした。


とても、とてもありがとうございます。    もともと、人に迷惑をかけることや、人を悪くいうことが嫌いでした。

「自分が変わらないといけない」と思いながら、憎まれ役、嫌われ役もしていきました。  事業家には必要な

ことだったから。   「今はね、変な人だと思われてもいいのよ」  広島の女性事業家の宇野さんの言葉が

自分の状況にしっくりきました。  「そうだ・・・・変な人だと思われてもいいんだ」本当に変な人ではなく、

  そういう状況では「仕方ないこと」ということだと、気付きました。  だから、こんな変な人?とのお付き合い

ありがとうございます(笑)   今、大変な状況にある加盟店さん。  本当にお疲れ様です。

 何か、お手伝いができたらいいけど、夢りんごもこんな状況です^^  でも、あきらめらいでくださいね。

あなたがまだ、若くて元気でやり直せる人なら、一刻も早くやり直すことを勧めます。ころんでも、すぐ立ち直れ

る元気な人ならね。    そうでなくて~もうボロボロになりそうな人なら、歳も歳で、次の人生も見えない人なら

つまり、やり直せない人なら、そういう力も経済力も精神力も尽き果ててる人なら・・・・どうか夢りんごを辿って

ください。   決して、勧められるような楽な道ではありません。でも、生きる選択肢は多くないはずです。

   悔いのない残りの人生にするために、歩く道を生きる道を変えていく必要があります。

かつて、取引を止められたとき、夢りんごを援助しようと声をかけて下さったオーナーさんがいました。

遠くから、「話したい」と電話くださった人も。   がんばれ・・・・とひとこと言いたいと連絡くれた人も。

   お世話になりました。   なんとか生きています。   みんなを取りまとめて、何かをするのではありませ

ん。   ただ、お礼をいいたいこと。そして、できることはしていきたい・・・・こんな弱くて無力な私達ですが。


 あ・・・・・また、つばめたちが帰ってきました。  つれが「つばめ語」でなんかしゃべっています笑・・・・

・・・・アホです・・・・・         いいタイミングでCDから「サボテンの花」が流れています^^

 * 昨日は身体が不調で、ご心配かけました・・・・・ありがとう・・・・・・   

 熱っぽく、昨日から不調です・・・・・

こんな日は・・・・お店の梅醤番茶に大根おろしをいれて飲みます。

頭も休息が必要。   干ししいたけ、数枚を戻して煮立て、醤油をまわしいれてのみます。

ぐだぐだと、しんどいお天気ですね。   首は「豆腐パスター」(湿布)で冷やします。

  里芋のパスターが効くこともあります。  フフ・・・・・台所の食べ物で 身体を中庸に・・・・

それでも、休養は必要です。     きとうむらの「ゆずみつ」「ゆずジンジャー」をホットでいただいて

ちょっと、おとなしく過ごしましょう・・・・・   (え? 今でちょうどいい?しんどい私でちょうどいい?笑)

  短めの記事で・・・・おしまい・・・・・   身体を大事にね・・・・みなさん・・・・・